明石オニバス視察旅行 2010/08/22
【日時】 2010年8月22日(日)
【参加】 18名
【旅程&観察場所】
彦根発(7:00)
→ 名神・中国自動車道・阪神高速北神戸線・第2神明道路
→ 玉津IC
大久保浄化センター着(9:50) マイカル明石で休憩
皿池でオニバス観察(10:00~11:00)
長池・請池・下ヶ池・真池を観察(11:00~12:00)
マイカル明石で昼食
江井島中学校正門前に移動(13:30)
西島大池の「オニバス観察会~オニバスとため池の生き物たち~」に参加(13:30~15:00)
マイカル明石で休憩(15:00~15:30)
玉津IC
→ 第2神明道路・阪神高速北神戸線・中国自動車道・名神
→ 彦根着(18:45)
明石に到着。
到着後、現地の松尾さんの説明で皿池の見学。
皿池は道路で2つに分断されており、広い北側の池は広々とした中にヒシや浮草などの中に、オニバスが生育していた。

狭い南側の池は昨年ヘドロを取り除く作業が行われ土が集められた場所の下の部分にたくさんの開花が見られた。環境の変化によってオニバスが復活した顕著な場所であった。近くで花を見ることができ、よく観察ができた。
皿池から少し歩いて長池を観察した。ヒシ・ガガブタ・ノタヌキモの花が咲き、豊富な植物が生育していたが、オニバスはかろうじて小さな葉が残っている状況であった。
請池はハスが全面に展開していて、オニバスは数株のみ確認できた。
長池、請池を見学した後は下ヶ池へ移動。暑い!
下ヶ池はヒシが水面が覆っていて、オニバスは点在していた。カイツブリも確認できた。

真池に着くと、そこは見事なオニバスの池であった。池に広がるオニバスの葉が重なり合い数えきれないほど花が咲いていた。残念なのは背の高さを超す金網を通しての観察しかできないことである。街の中にあるため池であり、多くのため池は金網で囲われていた。最初の皿池のようにオニバスを近い場所で観察できるのは大変めずらしいといえる。
午後、オニバス観察会に参加させていただき、いい勉強ができた。会場はパネルや、植物の現物、魚なども展示されており、充実した観察会であった。

オニバスの葉を展示するための道具も揃っており、「兵庫・水辺ネットワーク」の碓井信久さんのわかりやすい丁寧な説明を受けることができ、参加者は皆熱心に聞き入っていた。
未熟な種の発芽率が高いことや、明石でオニバスを見ることができるため池は毎年違うことなど、実際に長い活動の積み重ねでわかったことを教えていただけた。私たちの今後に活動に参考になることがいろいろあった。
明石はたくさんのため池があるところだが、まわりに工場やマンションなどが立ち並び、環境の変化が大きいと思われる。オニバスが咲くため池も年によって変わるということなので、多くのため池が残っていることが重要であると考えられる。ヘドロの除去など手が入ると必ずそこにオニバスが咲くということなので、オニバスを守るためにはやはり撹拌が必要だとわかった。どのため池もヒシなど植物に覆われ水面が見えないような状況であり、けっしてきれいといえないが、そこには生命力があった。今回の研修でオニバスは人の身近にあった植物だと実感した。オニバスが生育できる環境を守ることは私たち人間にとっても重要な意義をもつといえる。
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NOBBYさん、編集ご苦労様です。
明石でのオニバスへの取り組みは、我々にとってもいろんな意味で勉強になるところも多々あり素晴らしい視察旅行となりました。
私の方でも、ブログに視察旅行の記事をアップしようとしているのですが、なかなか編集できず放置状態が続いてます。
この記事は、HPのブログからは見られないの?
いつもブログ更新ありがとうございます。
急遽参加されたんですね。
天気も良くて(というか暑すぎですよね)たくさん開花も見られて何よりでした。
この記事ですが、ブログ記事じゃなくて「ウェブページ」として投稿しています。
違いが分かりにくいですが、過去の活動記録のように、一定のフォルダ分けをしてトップページからきちんとリンクをたどれるようにしておきたいものはウェブページにしています。
微妙な違いしかありませんが、ブログ記事は基本的に時間が経つと流れていくものということで使い分けてます。