2008/8/30 彦根城オニバス観察会

8/30に実施されたオニバス観察会のレポートです。
雨にもかかわらず、20名ほどの参加者が時間どおりに集まり、玄宮園内の樹木観察からスタート。
上の写真は、ド定番の玄宮園と彦根城です。雨の中の玄宮園は初めてですが、思いのほか風情がありました。

こちらは玄宮園に隣接する楽々園。
玄宮園の周りのお堀の土手の樹木を見ながら、園内をぐるっと一周した後、桜場からオニバスをチェックすると、雨なので咲いていないだろうと思っていたオニバスが自らの葉を突き破って花を開いているのを見つけ、参加者一同感激していました。

携帯の画像のためアップにできませんが、上の画面中央付近に葉の上に突き出た花がわかりますでしょうか?わからないかなー?

埋木舎前を通って中堀へ降りると、今年コンスタントに花が見られる場所でも咲いていました。
中堀観察後は、金亀公園事務所前での説明会。
採取したばかりの閉鎖花を割って中の種子を確認してその数を数えたり、ハスの実との比較などの解説がありました。

オニバスの葉の裏は、水に浮くための中空構造を持ったリブ状の葉脈が見事な幾何学模様を描いています。自然が見せる自己相似性は、しばしば見るものの目を釘付けにする美しさがありますね。一種のフラクタル図形ですね。

