2016年9月アーカイブ

20160922_sawayama_14.jpg

20160922_sawayama_01.jpg


【Webアルバム】

毎年秋分の日に開催されている「佐和山タカの渡りの観察会」が9月22日に実施されました。
雨の予報が出ていたので中止の懸念もありましたが、なんとか天気も持ちそうで参加者のみなさんの総意で予定どおり山頂まで登ることに。

昨年も駐車場に集まっている時に弁天さんの方角からタカ柱が上がったのですが、今年はタカ柱にはなりませんでしたが、数羽のタカ(サシバ?)が上空を舞い始め、荒神山方面に飛んで行くのが観察できました。
全く何も見られないかもと思っていたので、もしかしたらと期待しながらの登山になりました。


20160922_sawayama_07.jpg山頂へは龍潭寺の参道から墓地を抜けて行きます。
佐和山のガイドの方に見送られながらゆっくり登ると30分ほどで山頂に。
この日は観察会メンバーの直前にバスで乗り付けて大勢の方が登って行かれました。
登る途中も下ってくる方と何人もすれ違い、最近の佐和山人気が伺えたように思います。


20160922_sawayama_14.jpg
佐和山山頂からは彦根城、彦根の街並が一望でき、その向こうには琵琶湖が広がる素晴らしい眺めが楽しめます。


20160922_sawayama_12.jpg
20160922_sawayama_22.jpg
山頂からは北西方向にも琵琶湖が望め竹生島が遠くに見えます。
また、方北東方向には伊吹山が真正面に見えるのですが、この日は雲で隠れている状態でした。
眼前に見えるのはフジテックのエレベーター試験塔。

いつもは北側の弁天さんの稜線あたりから登ってくるのですが、なかなか確認できないまま時間が過ぎました。
ところが、城山方向を見ていた参加者のお子さんがタカを見つけたらしく、駆けつけてみると犬上川河口の上空にタカ柱が出ているとのこと。
肉眼ではわからなかったので、カメラの望遠レンズで探していると30羽ほどのタカが旋回しながら上空に登っていくところが確認でき、観察用のスコープではかなりはっきりと群れが観察できました。


20160922_sawayama_25.jpg
クリックすると大きい画像が開きますが、中央付近に点々と写っているのがタカ柱です。

ほぼあきらめムードだったのが一転して訪れた歓喜の瞬間でした。
昨年ほどの数は見られませんでしたが、一同大満足で下山。


20160922_sawayama_29.jpg
駐車場に戻って解散しようとしていると佐和山の稜線付近に7羽ほどのタカの群れが舞っているのが見え、さらにトビと思っていたうちの1羽がクマタカだったというボーナス付きの観察会でした。

まだ晴れた日にはたくさんのタカ柱が見られるかもしれませんので、ぜひ一度佐和山に登ってみてください。

20160904_onibas_037_04_s.jpg 今年も昨年同様、9月の第1日曜日に「彦根城樹木ウォッチング」が開催されました。 黒門前に集合し、金亀公園管理事務所前の試験地のオニバスと玄宮園の樹木観察、桜場下の天然記念物指定地のオニバス観察というメニュー。

【Webアルバムはこちらから】

20160904_onibas_027_04_s.jpg天気にも恵まれて比較的涼しい中、たくさんの方にご参加いただきました。


20160904_onibas_029_05_s.jpg 20160904_onibas_021_s.jpg試験地のオニバスは、自然発芽のものは根付かず、他から移植したものですが、大きく葉が広がって親指大の大きな花が咲いていました。他にも2株ほど育ったものもそれぞれ花を付けていて、初めてオニバスを見た参加者の方は嬉しかったことと思います。


20160904_onibas_033_01_s.jpg玄宮園に移動し、順路沿いに育つ樹木の説明を渡邊代表から。 玄宮園の入り口近くに「葉書」の語源となった「タラヨウ」の大木があり、実際に葉の裏にペンで傷を付けると黒くなって文字がかけるのを実演されてました。


20160904_onibas_037_02_s.jpgところどころで立ち止まって説明。 玄宮園内から天守が借景として見えて絶景です。


20160904_onibas_039_02_s.jpg 20160904_onibas_019_s.jpg園内から尾末町側の中堀を覗くとたくさんのハス。 昨年はほとんど広がっていなかったのが、だいぶ戻ってきた感じです。


20160904_onibas_040_s.jpg 20160904_onibas_047_02_s.jpg桜場の石垣下には、7-8株のオニバスが比較的大きな葉を広げていました。 残念ながら開花は確認できず。 天然記念物指定地に自生する貴重なオニバスを見て、この先もずっと守っていかないとあきませんね、と参加者の方もおっしゃってました。


次回は、9月22日の祝日に9時から「佐和山のタカの渡り」の観察会です。 昨年は数百のタカが鷹柱となって上空高く舞い上がっていくところが観察できて大興奮でした。 ぜひ、ご参加ください。

Twitter

アイテム

  • 20160922_sawayama_29.jpg
  • 20160922_sawayama_25.jpg
  • 20160922_sawayama_22.jpg
  • 20160922_sawayama_12.jpg
  • 20160922_sawayama_14.jpg
  • 20160922_sawayama_14.jpg
  • 20160922_sawayama_07.jpg
  • 20160922_sawayama_01.jpg
  • 20160922_sawayama_14.jpg