2013年7月アーカイブ

20130721_wakaba_onibas_002.jpg選挙の投票のついでに若葉小学校のオニバス池を覗いてみました。たくさんの小さな葉で覆われていて、とても生育の良い状態と見受けられました。中央付近で 3つほどの花を確認。オニバスらしい青紫色のきれいな花です。 【Webアルバム】 20130721_wakaba_onibas_000.jpg若葉小学校の池は、魚もたくさんいて小さなビオトープになっています。市内でも一番最初にオニバスを育てるようになったところで、子どもたちや先生方が毎年熱心に取り組んでおられます。とてもありがたいことですし、子どもたちが彦根固有の植物としてオニバスを大切にする気持ちを持っていただく機会になっていると思います。
20130720_onibas_001.jpg彦根市役所のオニバス、まだ葉はそれほど大きくないですが、一輪大きな花を付けていました。 先日の勉強会の時に間引いた苗も少しずつ大きくなり、丸い葉に変わってきています。これからどんどん大きくなるのが楽しみです。 【Webアルバム】 20130720_onibas_002.jpg中堀の天然記念物指定地を覗いてみたところ、目の届く範囲ではオニバスの姿は見えませんでした。県立大のご協力で設置されたフェンスの中もオニバスは無くなってしまったようです。フェンスは目の大きさを変えてカメや魚などの水生生物による影響を調べる目的で設置されていますが、魚やカメの入らない中も無くなったらしく、ザリガニが多数見つかったということで、ザリガニによってオニバスが無くなったのかどうかをさらに調べることになりそうです。 オニバスだけでなく、数年前はハスはヒシで覆われていたお堀がそれらの植物もほとんど見られなくなっているため、水質悪化を含め原因調査が必要と思われます。 20130720_onibas_004.jpg見た感じ、粉っぽい感じの水で、濁りもひどく、コイもパクパクしている様子は酸素不足のようでもあります。 写真は一塊だけ見られた『オオマリコケムシ』 ハスやヒシの群生とともに、オニバスがたくさん見られた年は、コケムシも至るところに見られましたので、何らかの因果関係があるのかなと思ったりしています。 20130720_onibas_007.jpg金亀公園事務所前の試験地は市役所から移植して鉢の中に植えたものだけが残っていました。もう少し大きくなれば水中に沈めてあげて、葉が広がるようにできると良いのではと思います。 20130720_onibas_009.jpg少し足を伸ばして小泉の弁天様の池をチェック。 きちんとフェンスをしていただいて順調に育っているようです。 たまたま渡邊代表も見に来られていて、来年は苗もここで育てられると良いねというような話をされていました。 花が咲くまではもう少しかかりそうですが、ここもこれからが楽しみです。
20130706_onibas_000.jpg 【Webアルバム】 7/6(土)14:00 から彦根市役所でオニバス里親プロジェクトの説明会と苗の引渡しを行いました。 参加者は当初30名ほどと思っていたのですが、事前応募の方に加え、何人かの当日参加の方があり、スタッフを含めると50名以上の参加で非常に活気のあるものになりました。 また、朝日新聞、中日新聞等、数社の記者さんも取材に来られていました。 説明会は2階の会議室を使わせていただき、当プロジェクトの事務局と代表から、彦根城のオニバスについて、オニバスの育て方や生物多様性の考え方等を説明させていただきました。質疑の時間では多くの方から積極的にご質問をいただき、オニバスへの関心の高さに嬉しい驚きを感じました。 20130706_onibas_001.jpg説明会の後、池に移動して苗をお渡ししました。 20130706_onibas_pedigree.gif里親になる方には、注意事項を書いた里親証に署名をいただき、引き換えに苗をお渡ししたのですが、後日、オニバスの系統書をお送りする予定です。 20130706_onibas_002.jpg終わってから金亀公園前の試験地に移動し、オニバスの様子を見に行ったのですが、数株出ていたはずのオニバスは岸近くに一株残っていただけになっていました。 鉢の中はブルーギルや大きなミドリガメが入っており、こうした生き物が何らかの影響を与えている可能性も考えられますので、中堀の天然記念物指定地で県立大の協力により苗の周辺を数種類の目の大きさの網で囲った評価を進めているところです。何らかの結果が出ればまたご紹介させていただきます。 市役所で間引いた苗が余っていたのを鉢の中や周辺の根付きやすそうなところに植えてきましたが、今後それらがどうなるかが心配です。
今年度の彦根オニバスプロジェクトの新規事業として、オニバスの里親制度が始まります。 昨年までは市内の小学校や一部自治会にお願いしてオニバスを育てていただいておりましたが、それらに加えて今年は彦根市役所前の池で育ったオニバスの苗を彦根在住の方のご自宅で育てていただきます。いくつかお約束いただくことがありますが、市内の方ならどなたでもご応募いただけます。 広報等でお知らせしたところ、市の生活環境課を通じて、30名を超える市民の方々から申し込みをいただきました。市外の方からもご連絡いただいたようですが、残念ながらお渡しできるのは市内の方に限らせていただきます。 いよいよ明日、7/6(土) 14:00から説明会の後、苗をお渡しすることになりました。 一旦応募は締め切らせていただいておりますが、オニバスにご興味のある方は説明会にご参加いただければと思いますので、ぜひ彦根市役所までお越しください。

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